強さを表す鹿の「枝角(えだつの)」がモチーフになった、細身のシルバーブレスレットです。

 

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優しいカーブが手首の甲部分となじみ、スッとスタイリッシュな印象を与えてくれます。

どんなスタイルにもあいやすいシンプルなデザインですが、鹿の枝角という他ではあまり見かけないシルエットが目を引くかもしれませんね。

鹿のツノは古来から強さの象徴と言われ、大切にされてきました。

1年で生え変わることが稲作のサイクルと重ねて考えられ、鹿のツノを持つと豊作などの福を呼ぶと言われています。

その大きなツノで神からのメッセージを受け取る動物と信じられ、神の遣いという意味を込め「神鹿(しんろく)」と呼ばたりするような、ちょっと特別感のある存在です。

 

でも、本物の鹿のツノを持ち歩くというのはあまり現実的ではないかもしれません。

そこで私たちは、鹿のエネルギーを日頃から身につけていられるようにと願い、鹿モチーフのアクセサリーをみなさんの手元へお届けしています。

 

この美しい枝角ブレスレットの素材として選ばれたのは、シルバー925です。

シルバー925というのは92.5%を純銀としているという意味で、アクセサリーにぴったりな純度と言われています。

 

では、残りの7.5%は何かと言いますと、銅など他の金属が混ぜられています。

というもの、100%銀にしてしまうと柔らかくなりすぎてしまい、アクセサリーとしては不向きだからです。

 

アクセサリーとして使えるような堅さが必要なので他の金属と合金されるのですが、実際には純銀として取り扱われるほどの価値を持ちます。

たとえば欧米ではシルバー925ではなく「STERLING SILVER(スターリングシルバー)」と呼ばれていて、「STERLING」とは日本語で「本物の」や「価値のある」と訳される言葉です。

 

純銀では柔らかすぎてアクセサリーとして実用的ではないことから、シルバー925が純銀として扱われるということなのでしょう。

鹿角というデザイン性に意味があるだけでなく、シルバーとしても価値の高い作品となっております。

 

この鹿角のシルバーブレスレットがきっと、持ち主様へ幸せをもたらしてくれると信じてお届けいたします。

 

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