こちらは、鹿の凛々しいツノを形取ったラインに、アクセントとなる真珠がついた上品なイヤリング・ピアスです。

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「強さの象徴」である、鹿の枝角(えだつの)。

美しく伸び、春には生え変わる鹿のツノは、生命力や闘う強さを秘めているように感じます。

オスの鹿はその大きなツノを木にこすりつけて磨き、より強い姿を求める生き物です。

いつ天敵が現れるかもわからない自然界で生き延びるため、強くたくましく、そのツノをかかげて生活しています。

このイヤリングには、そんな強さを象徴する「鹿のツノ」のラインの上に、優しい光を放つ「真珠」をのせました。

真珠は「愛情」や「美しさ」という意味を持つ宝石です。

一見、強さを意味する「鹿のツノ」とは対照的な組み合わせに見える石かもしれません。

もちろん、対照的だからこそ素敵というのもあるのですけれども。

ただ、鹿がツノを必要とする理由を考えると、つながりのある石のようにも感じるのです。

というのも、鹿が凛々しいツノを持って闘うのは、そこに守りたい愛情があるから。

繋ぎたい命、大切な仲間を背負い、鹿は今日も草食動物として、力強く生きています。

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このイヤリングは、そんな鹿の「強さ」と、そこに秘める「愛情」を、ぎゅっと美しくまとめた作品です。

さて、そんな鹿の持つツノは古来から、持ち主を守る「魔除け」として大切にされてきました。

そして、大昔からずっと神秘的な力を持つ鹿のツノを、現代でもナチュラルに身につけられるよう、ジュエリーにしているのが私たち「ジュエヌ」です。

大切なあの人を強く、凛々しく、愛情を持って守りますように。

身につけたあなたをお守りのように優しく包み、幸福に導いてくれますように。

そんな想いを込めてプレゼントしていただくのも素敵ではないでしょうか?

「ちょっと背中を押してくれるものを、身にまといたい」
「強さを身につけて、前に向かって進みたい」

「愛情を忘れず、凛々しく生きていきたい」

そんな想いを、持ち主のお側で応援するイヤリングになってくれると、信じています。

イヤリングとピアス、どちらでもおつくりが可能です。

お色味はゴールドとシルバー、ぴんとくる方をお選びくださいませ。

 

 

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